あけましておめでとうございます
さて、ここはどこでしょう
京都市内です
写真は撮り忘れましたが
愛宕神社にお参りに行ってきました
冬に行くのは初めてです
というわけで
朝9時半にJR嵯峨嵐山に到着
んで嵐電嵐山駅で今日のクルーと待ち合わせ
んでんで
嵐山の竹林とか歩いた後
山に向かう中綿栽培されているのを発見
んでんでんで
途中、心霊スポットである清滝トンネルを歩いて抜け
11時半にようやくスタート視点に到着
ここから登り始めます
伝えたい事が沢山あります
最初で最後の水飲み場
こんな道を登ってゆきます
怒っているゴリラの顔を発見!!!
これでも彼は生きています
登り始めて2時間弱
山頂付近にある休憩所に到着
外はこんな感じ
とりあえずお腹が減っていた僕達は
寒い寒い休憩所で作ってきたお弁当を食べる
休憩所ではベテラン達がラーメン食ったりビール飲んだり楽しそう
来年は僕達もやってみよう
あ、決して登るのに必死になって写真を撮る事を忘れていた訳ではありませんよ
雨が降ってきて
登っていくと次第にそれが雪に変り
カメラをバッグにしまっていた訳です
雨から雪に変わるときって本当に境目があるんです
視界が急に変わるんですね
雨が降っていた所ではまだ気温が高く
露点に達すると急に霧が濃くなり雪が降り始めるんです
まるで、どこでもドアで違う場所に着いたみたいに
こことあそこは別世界
お腹もいっぱいになり
お参りに行く事に
ここで痛恨のミス
愛宕神社の写真を撮り忘れ
神様にはお願い事や感謝の言葉を用意していたんです
去年は約10回の山歩きをしましたが
怪我は軽い打撲やすり傷のみ
遭難しかけたけど運良く林業の人達と出くわしたり
帰りにバスが来なくて困っていて
ヒッチハイクをした時に割りと早くに乗せてもらえる車に出くわしたり
運が良かった事への感謝
そして今年も山を歩くと思います
その時に安全でいられます様にと
用意したのだが神を目の前にすると
そんな言葉出てこなくて
ただただ無心になって手をあわせる事しかできなかった
だけど思いは神様に届いていると思います
しかし神様はそれを聞き入れずに僕にいろんな試練を与えるんだろう
だが自分がそれに逃げず向き合う事が結果的に満足のいく一年を与えてくれると信じてます
んでお守りだけ買って帰りました
だってかっこよかったから
まぁ、そんな訳で神社を後にし
読み方は不明だが白髭社を見つけて
自分的にタイムリーな話題なので気になっていって着ました
ここでも手を合わせて下山
只今、2時40分
実は僕は冬山を舐めていた様で
山頂付近がこんな事になっているとは思わなかったんです
家から程近い山なのですが
山を見渡しても雪が見えなかったのです
多少は積もっているだろうなとは思っていたんですよ
しかし多少どころではなく
雪合戦ができます
しかも余裕で
そんな中、僕はドクターマーチンの靴をはいて滑りながら頑張りました
今日は一度も転んでいません
ちゃんと山用の靴はいていけばよかったよちょっとだけ後悔
でも多分マーチンだからこそ
慎重になり逆に転ばなかったのだとポジティブに考える事にしよう
アイゼンを付けている人も多くいらっしゃり
来年はせめて山用の靴をはいて行こうと思います
若い人はアイゼンがなくても大丈夫かなと思います
転べばいいと思います
笑い話になります
しかし、お年よりは笑えません
気をつけてくださいね!!!
そして下ってゆくと雪もなくなり
数少ないビュースポットの一つでちょっと休憩
きつつきだと思われる
木をこんこん打つ音が聞こえたり
いろんな鳥のさえずり
カラスの鳴き声でさえ
心地よく聞こえてしまったり
スローな時間を過ごす
こんな所でコーヒー飲みたい
そしてまた歩き出す
しばらくすると
こんな木を発見
まぁ、山では別に珍しくないんですけど
なんかかっこよくないですか
こんな状態でも俺は立ってるんだ!!!って
それにくらべてお前はどうだよ!!!って
立てよ!!お前!!!立てよ!!!!!って
好きです
っていいたくなる
がんばろー
そして毎回の事なんですが
シメの写真を僕は撮れない
写真を見返すと僕はいつの間にか下山しています
下山時は5時頃
楽しかった
来年も初詣は愛宕神社って決めました
京都にいるとなかなか雪を見る機会がないのですが
こうやって雪を見ることができると
疲れたからだも元気になります
今日のシメはこの子
イナバウワー……ん?
イヌバウワー……ん?
イヌバリアー
嵯峨にある鳥居本町並み保存館の近くにいるこのわんちゃん
車を守ってくれているみたいです
このイラストを描いた人に拍手です
数多くの観光客を笑顔にしてきたに違いありません
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