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自由に楽しく生きたい!!!と思うちびすけの写真日記

どうせ生きるなら楽しく生きたい。 どうせ貧乏するなら楽しく貧乏したい。 どうせ死ぬなら笑顔で死にたい。 そんな日記。
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馬堀駅と嵐山の夜桜


今日は買い物ついでに少し桜を見てきました。


待ち時間に馬堀駅の桜
京都 馬堀駅 桜

京都 馬堀駅 桜

そして二条駅から三条通りを通り河原町へ
その途中にある「洋菓子専門店 双月堂」でシュークリームを買って食べ歩く
京都 双月堂 シュークリーム

ちょっとお洒落な外観ではありますが右上の看板には「トータルファッション双月堂」の文字が。
ちょっとよくわからない昔ながらの洋菓子屋さんです。
中に入るともっとわからない洋菓子屋さんです。

しかし、シュークリームは美味しいのです。
他は食べた事が無いのでわかりません。
また通ったら食べようと思います。
一度ケーキを食べてみたい!!

京都 双月堂 シュークリーム
画像ではわかり辛いですが親指の付け根くらいまでの長さで
見た目はエクレアの様なシュークリーム。1個170円!!!


河原町で買い物をした後は大阪へ行き引き続きお買い物。
そして夜になり嵐山へ


京都 嵐山 夜桜

いつもの夜の嵐山は真っ暗で人は全くいないのに桜の季節は屋台が出ていて夜桜見物人も多いです。
しかし、所詮は嵐山。嵐山の夜は早いんです。
ライトアップは程ほどで、真っ暗な中大勢でお花見をしている人が沢山いました。
着物姿の人もいましたよ。

しばし夜の嵐山と夜桜を...
京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜
京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

渡月橋を渡りJRで馬堀駅へ

馬堀駅の夜桜
京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜


カメラを持ち始めて2年。
デジカメを購入してマニュアル撮影しだして4ヶ月。
初めて持ったカメラで撮影したのが桜だったのですが
自然が好きな僕は最近めっきり桜には興味が薄れてしまったけれど
やはり桜は僕の心を惹き付けるようです。
特に夜桜は黒とピンクのコントラストが素晴らしく
「自然」ではないにしろ一つの「芸術品」として僕にファインダーを覗かせます。

そして僕は少し旅に出ます。




おまけ

京都 嵐山 夜桜

手前に写った子供がちょっとコワイ(笑)

参考ブログ
http://tfje.blog70.fc2.com/blog-entry-381.html
http://blog.goo.ne.jp/bekochan813/e/b6b2592daa045cdfdcf17406dfe2cc79

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京都の初詣

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

あけましておめでとうございます

さて、ここはどこでしょう
京都市内です




写真は撮り忘れましたが
愛宕神社にお参りに行ってきました

冬に行くのは初めてです

というわけで
朝9時半にJR嵯峨嵐山に到着
京都 JR嵯峨嵐山駅

んで嵐電嵐山駅で今日のクルーと待ち合わせ
京都 嵐電嵐山駅 のれん

んでんで
嵐山の竹林とか歩いた後
山に向かう中綿栽培されているのを発見
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 綿栽培

んでんでんで
途中、心霊スポットである清滝トンネルを歩いて抜け
11時半にようやくスタート視点に到着 
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

ここから登り始めます

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

伝えたい事が沢山あります

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

最初で最後の水飲み場

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

こんな道を登ってゆきます

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

怒っているゴリラの顔を発見!!!

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

これでも彼は生きています

登り始めて2時間弱
山頂付近にある休憩所に到着
京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社 休憩所

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

外はこんな感じ

とりあえずお腹が減っていた僕達は
寒い寒い休憩所で作ってきたお弁当を食べる
休憩所ではベテラン達がラーメン食ったりビール飲んだり楽しそう
来年は僕達もやってみよう

あ、決して登るのに必死になって写真を撮る事を忘れていた訳ではありませんよ
雨が降ってきて
登っていくと次第にそれが雪に変り
カメラをバッグにしまっていた訳です

雨から雪に変わるときって本当に境目があるんです
視界が急に変わるんですね
雨が降っていた所ではまだ気温が高く
露点に達すると急に霧が濃くなり雪が降り始めるんです
まるで、どこでもドアで違う場所に着いたみたいに
こことあそこは別世界


お腹もいっぱいになり
お参りに行く事に
ここで痛恨のミス
愛宕神社の写真を撮り忘れ


神様にはお願い事や感謝の言葉を用意していたんです
去年は約10回の山歩きをしましたが
怪我は軽い打撲やすり傷のみ
遭難しかけたけど運良く林業の人達と出くわしたり
帰りにバスが来なくて困っていて
ヒッチハイクをした時に割りと早くに乗せてもらえる車に出くわしたり
運が良かった事への感謝
そして今年も山を歩くと思います
その時に安全でいられます様にと

用意したのだが神を目の前にすると
そんな言葉出てこなくて
ただただ無心になって手をあわせる事しかできなかった

だけど思いは神様に届いていると思います
しかし神様はそれを聞き入れずに僕にいろんな試練を与えるんだろう
だが自分がそれに逃げず向き合う事が結果的に満足のいく一年を与えてくれると信じてます


んでお守りだけ買って帰りました
だってかっこよかったから
京都 初詣 愛宕山 愛宕神社 お守り

まぁ、そんな訳で神社を後にし
読み方は不明だが白髭社を見つけて
自分的にタイムリーな話題なので気になっていって着ました
京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

ここでも手を合わせて下山
只今、2時40分

実は僕は冬山を舐めていた様で
山頂付近がこんな事になっているとは思わなかったんです
家から程近い山なのですが
山を見渡しても雪が見えなかったのです
多少は積もっているだろうなとは思っていたんですよ
しかし多少どころではなく
雪合戦ができます
しかも余裕で
そんな中、僕はドクターマーチンの靴をはいて滑りながら頑張りました
今日は一度も転んでいません
ちゃんと山用の靴はいていけばよかったよちょっとだけ後悔
でも多分マーチンだからこそ
慎重になり逆に転ばなかったのだとポジティブに考える事にしよう

アイゼンを付けている人も多くいらっしゃり
来年はせめて山用の靴をはいて行こうと思います

若い人はアイゼンがなくても大丈夫かなと思います
転べばいいと思います
笑い話になります
しかし、お年よりは笑えません
気をつけてくださいね!!!

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

そして下ってゆくと雪もなくなり
数少ないビュースポットの一つでちょっと休憩
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 ビュースポット

きつつきだと思われる
木をこんこん打つ音が聞こえたり
いろんな鳥のさえずり

カラスの鳴き声でさえ
心地よく聞こえてしまったり
スローな時間を過ごす

こんな所でコーヒー飲みたい


そしてまた歩き出す
しばらくすると
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 木

こんな木を発見

まぁ、山では別に珍しくないんですけど
なんかかっこよくないですか

こんな状態でも俺は立ってるんだ!!!って
それにくらべてお前はどうだよ!!!って
立てよ!!お前!!!立てよ!!!!!って

好きです


っていいたくなる

がんばろー


そして毎回の事なんですが
シメの写真を僕は撮れない

写真を見返すと僕はいつの間にか下山しています
下山時は5時頃 

楽しかった
来年も初詣は愛宕神社って決めました
京都にいるとなかなか雪を見る機会がないのですが
こうやって雪を見ることができると
疲れたからだも元気になります



今日のシメはこの子
INU BARRIER

イナバウワー……ん?
イヌバウワー……ん?

イヌバリアー

嵯峨にある鳥居本町並み保存館の近くにいるこのわんちゃん
車を守ってくれているみたいです

このイラストを描いた人に拍手です
数多くの観光客を笑顔にしてきたに違いありません


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嵐山 大悲閣千光寺 紅葉

京都の遊びの代表的な物と言えば
やはり寺社仏閣巡りでしょうか

という事で今回は嵐山の穴場である
大悲閣千光寺へ行ってきました。


まずは桂川で待ち合わせ
嵐山 桂川

嵐山 渡月橋 紅葉

渡月橋を見てみると
その奥には嵐山が見えます
しかし、まだ早いみたいで紅葉もまばらです


嵐山 紅葉

渡月橋を渡ってこの辺りで
友人と合流

そして大悲閣千光寺へ向かいます


嵐山 桂川(保津川) 紅葉

嵐山 桂川(保津川) 紅葉

手ぶれしてますがお気になさらず(笑)
所々紅葉していてキレイです。


しばらく歩くと
千光寺の看板があります

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

この看板が既に大悲閣千光寺というお寺の素晴らしさを物語っています


この辺りから山を登ります

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

この辺りは紅葉の気配があまりないですね
しかしキレイです
このキレイさが伝わらないのは僕のカメラ技術のせいですね
ごめんなさい

お寺に着くと入山料400円が徴収されます。
お金を払いたくない人はそのまま下山する事になります。

僕達はお金を払い中へ入ると
カメラを持った僕に
お寺の方が「仏像も写真撮って良いよ」と言ってくださり
遠慮なく撮らせていただきました

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

叩きすぎたんでしょうか
穴の開いた木魚


嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

建物の中に入るといろいろな資料や冊子が置いてあり
その中には神道のものやキリスト教の物も置いてあり
なんだか宗教のあるべき姿を見た気がしました

その建物からは遠くは比叡山や大文字山も見え
京都を一望できます
双眼鏡も置いてあり是非使って見てください



嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

お抹茶をいただきました

こんな張り紙がお寺にあるなんて素敵じゃないですか?
景観が損なわれると言う方もいらっしゃるかもしれませんが
それこそがこのお寺の考え方だと思います

子どもの目には
「TEA SWEET」

「T E A S W E E T」
でしかなく
先入観で固められた大人には到底なしえない
斬新な広告デザインが出来上がっています
これがこのお寺の全てを物語っている様です

心が和みます
素晴らしいです


嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

そんな事を考えながらこのお寺を後にしました

なんとも言いがたい本当に素晴らしいお寺でした


渡月橋から1㎞奥に入った場所にあります
入山料400円
お抹茶500円
参考URL http://www.eonet.ne.jp/~umearasi/daihikaku.html

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誕生日:
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