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自由に楽しく生きたい!!!と思うちびすけの写真日記

どうせ生きるなら楽しく生きたい。 どうせ貧乏するなら楽しく貧乏したい。 どうせ死ぬなら笑顔で死にたい。 そんな日記。
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京都 初詣 愛宕神社

今更ですがあけましておめでとうございます
去年に引き続き愛宕さんへ初詣に行ってきたちびすけです
どうぞ今年も、今年こそは、よろしくお願いします


さて、朝家を出ると思いもしない晴れである
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
馬堀駅から


まじすかって思った
雪が欲しいのに
雪降ると思ったのに
晴れやし山に雪ないし
でも、まぁ行ってみるかってのりで一人で行ってきましたよ
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
嵯峨嵐山から

山頂付近は雪に覆われているので
あそこは雪が降っているのだろうと期待しながら歩く
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
途中の民家の屋根で盗んだのであろう大根をほおばる猿

京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
鳥居本にある愛宕神社の一之鳥居
いつか平野屋でお食事でもしたいなと思いながら素通り


清滝トンネルはバスにビビりながら通り抜け
表参道を歩く
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
 
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
 
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
ほとんどの登山者はアイゼンを付けていた
僕は去年と同様そんな物使わずに登りました
しかし欲しくなりました
別になくても十分歩ける登山道ではありますが倍程の体力と精神力を使うので
もう、そんなに若くないので無理はしたくないなぁ
という思いで来年は軽アイゼンでも買って挑もうかなと思っています
軽アイゼンなら1000円あれば買えるし
 
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪



そして山頂付近
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
 
山頂付近の雪はとても良く
雪を握ってもサラサラ〜って片栗粉みたい 

京都 愛宕山 清滝 初詣 雪
京都 愛宕山 清滝 初詣 雪

そして
お賽銭をして
「去年はお世話になりました。今年も見守っていてください☆」
とお祈りをし

去年のお守りを納めて
新たなお守りを頂きお腹を空かして下山

そして麓にある智楽庵でお食事をして帰宅

智楽庵の様子は↓こちら↓
http://chibipictures.blog.shinobi.jp/Entry/23/

2010年の愛宕山初詣の様子は↓こちら↓
http://chibipictures.blog.shinobi.jp/Entry/8/



 

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馬堀駅と嵐山の夜桜


今日は買い物ついでに少し桜を見てきました。


待ち時間に馬堀駅の桜
京都 馬堀駅 桜

京都 馬堀駅 桜

そして二条駅から三条通りを通り河原町へ
その途中にある「洋菓子専門店 双月堂」でシュークリームを買って食べ歩く
京都 双月堂 シュークリーム

ちょっとお洒落な外観ではありますが右上の看板には「トータルファッション双月堂」の文字が。
ちょっとよくわからない昔ながらの洋菓子屋さんです。
中に入るともっとわからない洋菓子屋さんです。

しかし、シュークリームは美味しいのです。
他は食べた事が無いのでわかりません。
また通ったら食べようと思います。
一度ケーキを食べてみたい!!

京都 双月堂 シュークリーム
画像ではわかり辛いですが親指の付け根くらいまでの長さで
見た目はエクレアの様なシュークリーム。1個170円!!!


河原町で買い物をした後は大阪へ行き引き続きお買い物。
そして夜になり嵐山へ


京都 嵐山 夜桜

いつもの夜の嵐山は真っ暗で人は全くいないのに桜の季節は屋台が出ていて夜桜見物人も多いです。
しかし、所詮は嵐山。嵐山の夜は早いんです。
ライトアップは程ほどで、真っ暗な中大勢でお花見をしている人が沢山いました。
着物姿の人もいましたよ。

しばし夜の嵐山と夜桜を...
京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜
京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

京都 嵐山 夜桜

渡月橋を渡りJRで馬堀駅へ

馬堀駅の夜桜
京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜

京都 馬堀駅 夜桜


カメラを持ち始めて2年。
デジカメを購入してマニュアル撮影しだして4ヶ月。
初めて持ったカメラで撮影したのが桜だったのですが
自然が好きな僕は最近めっきり桜には興味が薄れてしまったけれど
やはり桜は僕の心を惹き付けるようです。
特に夜桜は黒とピンクのコントラストが素晴らしく
「自然」ではないにしろ一つの「芸術品」として僕にファインダーを覗かせます。

そして僕は少し旅に出ます。




おまけ

京都 嵐山 夜桜

手前に写った子供がちょっとコワイ(笑)

参考ブログ
http://tfje.blog70.fc2.com/blog-entry-381.html
http://blog.goo.ne.jp/bekochan813/e/b6b2592daa045cdfdcf17406dfe2cc79

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おひるね



お昼寝中のねこのみみちゃん

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自由を求めて……新世界


レッドラインの先にある新世界
冒険好きには行き方はタダ一つ、海中を通り魚人島を経由する。

one pieceの世界ではそうなんだけど僕は普通に電車で行ってきました。

大阪 新世界




大阪 新世界


 

大阪 新世界 ビリケンさん
有名なビリケンさん
足に触るとご利益があるらしい


ここからはブラブラ歩く
人も多いので立ち止まっての撮影は野暮なので
ファインダーも覗かずに歩きながら適当にシャッターを切る
大阪 新世界


大阪 新世界


大阪 新世界


大阪 新世界


大阪 新世界
そして通天閣



通天閣
僕はもっとギラギラと変な輝きをしているというイメージがあったのですがちょっと拍子抜け
それは夜のイメージらしい



大阪 新世界 大衆劇場
串かつを食べようとブラブラいいお店を探す
長い行列には並びたくないが、ガラガラなお店には入りたくないワガママな僕

大阪 新世界
細い道を発見


大阪 新世界
中に入ってみると遠くに行列を発見


そこは串かつ屋「だるま」

その隣は「やっこ」という名の串かつ屋
一組だけ並んでいたのでここに入る事にした
(後で調べると食べログでは新世界No,1の串かつ屋でした)

初めての串かつという事もあり比べるお店がないので
この店が美味しいのか、串かつそのものが僕の好みなのかわからないが
とにかく美味しかった


エビはぷりぷり、じゃが芋はホクホク
僕の一押しはこんにゃくで言葉では表現できない。とにかく美味しかった。
何食べてもハズレがない
特に入念に油を切る訳でもないのに油っこくないところが良い油や良い衣を使っている証拠だと思う。

そして何よりも良いのはそこに「新世界」を見たこと
one pieceの世界では一流コックのサンジがタバコを吸いながら料理をするのだけれど
大阪の新世界にもタバコを吸いながら串を上げるおっちゃんが居た
まさに自由の国「新世界」
そういうのが気にならない人は是非「新世界」へ!!
そして「やっこ」さんへ!!!


参考ブログ
http://spa-gourmet.cocolog-nifty.com/gourmet/2009/10/post-0faa.html
http://blogs.yahoo.co.jp/taiyakieight/23203067.html
http://gohshi1.blog93.fc2.com/blog-entry-93.html
http://lifestyle.blogmura.com/playfulmind/

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明智越え~水尾・柚子の里

ブログ引っ越ししました
明智光秀ゆかりの地 亀岡のハイキングコース「明智越え」

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雪を求めて④ 清滝川編


昨日に続き、今日も雪を求めて京都をさ迷い歩く

今日は嵐山から歩き愛宕山を登る予定

ケーブル跡を登る事にする
※後で知る事になるのだがここは立ち入り禁止で
6月になるとマムシが大量発生するので危険だとおしかり頂いた。

京都 清滝 愛宕山 ケーブル跡

京都 清滝 愛宕山 ケーブル跡 トンネル

トンネル一つ目

京都 清滝 愛宕山 ケーブル跡 トンネル

トンネル二つ目

京都 清滝 愛宕山 ケーブル跡

この橋を渡ると
トンネルの崩落で行き止まり

京都 清滝 愛宕山 ケーブル跡 トンネル 崩落

冒険開始30分で冒険終了
普通、冒険するなら山を越えてケーブル跡を探すのだろうけど
僕達のレベルと今日の足の具合を見て諦めて下山

そして近くにある清水焼ギャラリー兼カフェで昼食をとる事に
ハンバーグは肉汁がジュワ~と出てくるし
生姜のお漬物は初めてだったがかなり美味しい

そこでケーブル跡を歩いた事を話すと怒られた
そして清水焼・焼き物についていろいろと教えてもらう
あまり興味は無かったのだが話を聞いたり、焼き物に触れる内に深みにはまった
近いうちに一日陶芸教室にでも行こうと思う
次も機会があれば立ち寄りたいお店になった

只今14時
今から帰る訳にもいかずここから高雄へ向かう事にする


京都 清滝川 京都一周トレイル

京都を冒険する度に京都一周トレイルのこれを見つける
どうやら僕は毎回、京都一周トレイルコースの一部を歩いているらしい

京都 清滝川 京都一周トレイル

下りる階段を見つけたがここでは正規のルートをたどる事にし
下りずにまっすぐ進むが後にこの階段らしき物を発見する
この階段はショートカットコースらしい

京都 清滝川 京都一周トレイル 冬 雪

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬


 

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

清滝川はいつ見てもキレイです
雪が積もる中、入りたいと思ってしまうほどの川

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

この付近には落石注意の看板が立てられているのですが
注意のしようが無い

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

岩から気が生えています

京都 清滝川 雪 冬 苔

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬 橋

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬

京都 清滝川 京都一周トレイル 雪 冬 ダム

京都 神護寺

神護寺に到着したが拝観料が500円と
金欠の僕には辛くまた今度にする
川沿いを歩いていると岩の上に地蔵院を見ることができたので
次は地蔵院でかわらけ投げをしたいと思う
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kosho/index.html

JRバス「山城高雄-京都駅」500円
http://www.nishinihonjrbus.co.jp/index.html

昨日も雪の山を歩いたが今日も雪の山を歩いた
雪にあまり触れることが無いので余計かもしれないけれど
雪の山は普段より一層テンションが上る

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京都の初詣

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

あけましておめでとうございます

さて、ここはどこでしょう
京都市内です




写真は撮り忘れましたが
愛宕神社にお参りに行ってきました

冬に行くのは初めてです

というわけで
朝9時半にJR嵯峨嵐山に到着
京都 JR嵯峨嵐山駅

んで嵐電嵐山駅で今日のクルーと待ち合わせ
京都 嵐電嵐山駅 のれん

んでんで
嵐山の竹林とか歩いた後
山に向かう中綿栽培されているのを発見
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 綿栽培

んでんでんで
途中、心霊スポットである清滝トンネルを歩いて抜け
11時半にようやくスタート視点に到着 
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

ここから登り始めます

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

伝えたい事が沢山あります

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

最初で最後の水飲み場

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

こんな道を登ってゆきます

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

怒っているゴリラの顔を発見!!!

京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社

これでも彼は生きています

登り始めて2時間弱
山頂付近にある休憩所に到着
京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社 休憩所

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

外はこんな感じ

とりあえずお腹が減っていた僕達は
寒い寒い休憩所で作ってきたお弁当を食べる
休憩所ではベテラン達がラーメン食ったりビール飲んだり楽しそう
来年は僕達もやってみよう

あ、決して登るのに必死になって写真を撮る事を忘れていた訳ではありませんよ
雨が降ってきて
登っていくと次第にそれが雪に変り
カメラをバッグにしまっていた訳です

雨から雪に変わるときって本当に境目があるんです
視界が急に変わるんですね
雨が降っていた所ではまだ気温が高く
露点に達すると急に霧が濃くなり雪が降り始めるんです
まるで、どこでもドアで違う場所に着いたみたいに
こことあそこは別世界


お腹もいっぱいになり
お参りに行く事に
ここで痛恨のミス
愛宕神社の写真を撮り忘れ


神様にはお願い事や感謝の言葉を用意していたんです
去年は約10回の山歩きをしましたが
怪我は軽い打撲やすり傷のみ
遭難しかけたけど運良く林業の人達と出くわしたり
帰りにバスが来なくて困っていて
ヒッチハイクをした時に割りと早くに乗せてもらえる車に出くわしたり
運が良かった事への感謝
そして今年も山を歩くと思います
その時に安全でいられます様にと

用意したのだが神を目の前にすると
そんな言葉出てこなくて
ただただ無心になって手をあわせる事しかできなかった

だけど思いは神様に届いていると思います
しかし神様はそれを聞き入れずに僕にいろんな試練を与えるんだろう
だが自分がそれに逃げず向き合う事が結果的に満足のいく一年を与えてくれると信じてます


んでお守りだけ買って帰りました
だってかっこよかったから
京都 初詣 愛宕山 愛宕神社 お守り

まぁ、そんな訳で神社を後にし
読み方は不明だが白髭社を見つけて
自分的にタイムリーな話題なので気になっていって着ました
京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

ここでも手を合わせて下山
只今、2時40分

実は僕は冬山を舐めていた様で
山頂付近がこんな事になっているとは思わなかったんです
家から程近い山なのですが
山を見渡しても雪が見えなかったのです
多少は積もっているだろうなとは思っていたんですよ
しかし多少どころではなく
雪合戦ができます
しかも余裕で
そんな中、僕はドクターマーチンの靴をはいて滑りながら頑張りました
今日は一度も転んでいません
ちゃんと山用の靴はいていけばよかったよちょっとだけ後悔
でも多分マーチンだからこそ
慎重になり逆に転ばなかったのだとポジティブに考える事にしよう

アイゼンを付けている人も多くいらっしゃり
来年はせめて山用の靴をはいて行こうと思います

若い人はアイゼンがなくても大丈夫かなと思います
転べばいいと思います
笑い話になります
しかし、お年よりは笑えません
気をつけてくださいね!!!

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

京都 初詣 雪山 冬山 愛宕山 愛宕神社

そして下ってゆくと雪もなくなり
数少ないビュースポットの一つでちょっと休憩
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 ビュースポット

きつつきだと思われる
木をこんこん打つ音が聞こえたり
いろんな鳥のさえずり

カラスの鳴き声でさえ
心地よく聞こえてしまったり
スローな時間を過ごす

こんな所でコーヒー飲みたい


そしてまた歩き出す
しばらくすると
京都 初詣 冬山 愛宕山 愛宕神社 木

こんな木を発見

まぁ、山では別に珍しくないんですけど
なんかかっこよくないですか

こんな状態でも俺は立ってるんだ!!!って
それにくらべてお前はどうだよ!!!って
立てよ!!お前!!!立てよ!!!!!って

好きです


っていいたくなる

がんばろー


そして毎回の事なんですが
シメの写真を僕は撮れない

写真を見返すと僕はいつの間にか下山しています
下山時は5時頃 

楽しかった
来年も初詣は愛宕神社って決めました
京都にいるとなかなか雪を見る機会がないのですが
こうやって雪を見ることができると
疲れたからだも元気になります



今日のシメはこの子
INU BARRIER

イナバウワー……ん?
イヌバウワー……ん?

イヌバリアー

嵯峨にある鳥居本町並み保存館の近くにいるこのわんちゃん
車を守ってくれているみたいです

このイラストを描いた人に拍手です
数多くの観光客を笑顔にしてきたに違いありません


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嵐山 大悲閣千光寺 紅葉

京都の遊びの代表的な物と言えば
やはり寺社仏閣巡りでしょうか

という事で今回は嵐山の穴場である
大悲閣千光寺へ行ってきました。


まずは桂川で待ち合わせ
嵐山 桂川

嵐山 渡月橋 紅葉

渡月橋を見てみると
その奥には嵐山が見えます
しかし、まだ早いみたいで紅葉もまばらです


嵐山 紅葉

渡月橋を渡ってこの辺りで
友人と合流

そして大悲閣千光寺へ向かいます


嵐山 桂川(保津川) 紅葉

嵐山 桂川(保津川) 紅葉

手ぶれしてますがお気になさらず(笑)
所々紅葉していてキレイです。


しばらく歩くと
千光寺の看板があります

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

この看板が既に大悲閣千光寺というお寺の素晴らしさを物語っています


この辺りから山を登ります

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

この辺りは紅葉の気配があまりないですね
しかしキレイです
このキレイさが伝わらないのは僕のカメラ技術のせいですね
ごめんなさい

お寺に着くと入山料400円が徴収されます。
お金を払いたくない人はそのまま下山する事になります。

僕達はお金を払い中へ入ると
カメラを持った僕に
お寺の方が「仏像も写真撮って良いよ」と言ってくださり
遠慮なく撮らせていただきました

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

叩きすぎたんでしょうか
穴の開いた木魚


嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

建物の中に入るといろいろな資料や冊子が置いてあり
その中には神道のものやキリスト教の物も置いてあり
なんだか宗教のあるべき姿を見た気がしました

その建物からは遠くは比叡山や大文字山も見え
京都を一望できます
双眼鏡も置いてあり是非使って見てください



嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

お抹茶をいただきました

こんな張り紙がお寺にあるなんて素敵じゃないですか?
景観が損なわれると言う方もいらっしゃるかもしれませんが
それこそがこのお寺の考え方だと思います

子どもの目には
「TEA SWEET」

「T E A S W E E T」
でしかなく
先入観で固められた大人には到底なしえない
斬新な広告デザインが出来上がっています
これがこのお寺の全てを物語っている様です

心が和みます
素晴らしいです


嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

嵐山 紅葉 大悲閣千光寺

そんな事を考えながらこのお寺を後にしました

なんとも言いがたい本当に素晴らしいお寺でした


渡月橋から1㎞奥に入った場所にあります
入山料400円
お抹茶500円
参考URL http://www.eonet.ne.jp/~umearasi/daihikaku.html

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淡路島男2人貧乏旅

実は富士山に行く予定が台風の影響で登れなくなってしまい
他に何か面白い事はないかと考え
財布に1万円だけ入れ淡路島へいざ出陣

<<富士山頂では沖縄に台風が上陸しただけでも
風が強く危険らしいです
こちら(京都)は全くの晴天でなんとも納得がいかなかったが
プロのいう事は信じないとですね。>>

阪急嵐山駅から電車に乗り600円で三宮へ
そして三宮からJR明石駅まで380円

そこからしばらく歩くとフェリー乗り場が見える
タコフェリーはなんと380円と格安!!

フェリーには幼稚園児やゾッキーツーリストなど
いろんな人達がいて賑やかに
幸先の良いスタートです。

淡路島 タコフェリー

遠くに明石海峡大橋が見えます


淡路島 タコフェリー

本土からどんどん離れて行きます


淡路島 タコフェリー

明石海峡大橋がどんどん近づいてきます


淡路島 タコフェリー

淡路島 タコフェリー

淡路島 タコフェリー

つかの間の明石海峡大橋でした


そして淡路島に上陸
特に予定も何も決めていなかったので
ぶらぶらしていると展望台への道があったのでとりあえず行ってみました

淡路島 展望台

展望台から明石海峡大橋を望む


とにかく海に入りたい男2人は
街の人に海水浴場を教えてもらう

いろんなビーチを見て回るが人が多かったり水上バイクが横行していたり
なにかと面倒なのでもっと他の海水浴場をさがす。

歩くこと約1時間
車では見逃してしまうほどの小さな海水浴場

淡路島 海水浴場

しかし、岩場が多く
岩が無いところでは先客がおり
もう少し歩く


淡路島 海水浴場

淡路島 海水浴場

富士山に行く為に購入した靴、バッグやウエアなど
使わないともったいないし
なんか悔しいので
実は服装は登山スタイルだった僕は
岩場を歩きようやく登山スタイルが役に立ち気分爽快(笑)

淡路島 海水浴場

やっとここで荷を下ろし海へTシャツを脱ぎ捨てズボンはそのままで海へダイブ!!
もう秋が近いとは言えかろうじてまだ8月
少し水が冷たいがまだまだ泳げるキレイな海
魚がいて釣りをしている人もいました。

1時間くらい泳いで
体がベタベタするなかズボンを乾かしつつ
近くのコンビニで昼食をとり
次何するか考える

温泉に行こう!!
となりバスを待つ。

ズボンは速乾性の物だったので
日も強かった事もあり直ぐに乾きバスに乗り込む

そして着いた洲本
バス代が1000円近くして泣きそうになりました
貧乏旅にはこたえる出費です

旅で一番に重要なのは寝床確保です

淡路島 海水浴場

今日の寝床
浜辺で野宿が決定


淡路島 海水浴場

淡路島 海水浴場

波を見ながら話をしたり
落ちていたボールでキャッチボールしたり
なんか良い年して青春(笑)


寝床もきまったので早速温泉へ!!
温泉も1000円程。

ん~ちょっと使いすぎですよ。
帰れるかな?と心配しだす僕達(笑)

まぁ、なんとかなるだろうと
近所のスーパーで夜ご飯の買出し

後は寝床に戻り
寝袋を広げ
砂浜におしりが入る程の穴をあけ
心地よく横になる

すると星空がキレイにみえる
そこですぐにぐっすりと行きたい所が
結構人が多く
花火をしているグループがいたり
いちゃいちゃしているカップルがいたり
海に向かって馬鹿やろーと叫ぶ女子大生がいたり
と、なんか普段見ない、見てはいけないものを見てしまった気がした

そんな中
将来の夢とか
今の仕事の事とか
女の事とか
話しながら
11時にもなれば人も全くいなくなり
バッグを抱きしめ
波の音を聞きながら就寝


淡路島 日の出

そして気付くともう朝
荷物も何もなくなってはおらずホットする


淡路島 日の出

雲空でなかなかキレイな日の出は期待していなかったのですが
なんとか見れて満足です

朝起きると夕べの花火や女子大生が置いていったゴミが散乱していた
すぐ近くにゴミ箱があるにもかかわらずですよ!
こういうの見ると
ほんと、あの人たちは何しに海に来てるんだろうって疑問に思います。
もっと海で遊ばせてもらってるっていう事を理解して欲しいです。


気を取り直して
・・・・・・

お金も無いのですぐにバスへ乗り込みタコフェリー場へと戻る。

タコフェリーと違うの乗ろうという事になり
フェリーよりも少し値段が高かったが
気にせず小さな高速船で明石に戻る事にしました

淡路島 高速船

これがまた楽しくてテンションがあがります。
下手なジェットコースターより面白い
たまに体が浮くような状態になり
男2人顔を合わせて笑顔が引きつる

淡路島 高速船

淡路島 高速船

後に沢山の船がおりまして
なんかこの絵が凄く気に入りました
漫画の世界にいるみたい!!

そんなこんなで明石に着き
この旅では思いの他交通費にお金がかかってしまい
ご当地物を食べられなかったので
せめて!!と思い
明石焼きを食べてこの旅は終了。

交通費ほど貧乏旅にとって無駄なモノは無いと勉強になりました。

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京都 嵯峨 嵐山 小倉山 ハイキング

京都 嵐山 桜.jpg

今日も友人達と京都は嵐山の渡月橋で待ち合わせ

小倉山へ登る前に対岸にお茶屋を発見!!
歩きながら「どうやって行くんやろう」と思っていると
ボートを発見
なんとボートを利用の方限定のお茶屋の様で
無料のボートが無造作においてあり、このボートを使いお茶屋へ行く事ができます
嵐山の有料貸し出しボートでもお茶屋に行く事ができるようです

嵐山に着てボートに乗るなんて思っていませんでした
しかも無料で

山に入る前からテンションあがりました

写真はお茶屋から対岸を臨む
京都 嵐山 保津川 お茶屋.jpg

お茶屋のお姉さん方は気さくで楽しい方たちでした

お団子を食べて

さぁ、山へ

京都 嵯峨 小倉山 花.jpg

京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

まだ三月ですが日が当るところは虫がブンブン飛んでます


京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

途中道がなくなり迷子状態……

そんなこんなしていると

おそらく林業の方たちが使うであろう舗装された道にでます。
その道をたどると

……

京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

またこんな道になり

しかも写真の右側にあるロープを使って山を下ります
という事は多少道が険しくなります


京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

道が細くて危険そうに見えますが大丈夫
道を踏み外して落ちても木に引っ掛かるでしょう


京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

たとえば
引っ掛からなければ
保津川へドボーーンです


京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

京都 嵯峨 小倉山 ハイキングコース.jpg

山登りでのビュースポットと言えば町が見えるのが一般的かも知れませんが
そんな風に山から山や川を眺めるのもいいですよ

運がよければ保津川下りの船が見えますよ~
船頭さんが船を漕ぐ音も聞こえてきます

そして

小倉山の山道を抜けて清滝川へむかう

京都 清滝 変な木

自然って不思議ですよね

普通にまっすぐに生えてる木なんてほぼ皆無です


清滝川へ到着
京都 清滝川.jpg

京都 清滝川.jpg

京都 清滝川.jpg

嵐山 清滝川.jpg

ここが京都市内なんですよ

しかもバスを使えば中心部から1時間くらいで来れる様な場所にあります

良いところに住んでいるという事を改めて実感


そして
古くからあるお茶屋さんで休憩し
今日は解散


↓2011年1月31日:小倉山ハイキングコース
http://chibipictures.blog.shinobi.jp/Entry/27/

↓2011年1月24日:小倉山ハイキングコース〜清滝
http://chibipictures.blog.shinobi.jp/Entry/26/

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京都 嵐山 愛宕山 山登り

京都 嵐山 渡月橋

渡月橋で友人と待ち合わせ


京都 嵐山 竹林

ただの山登りだと芸がないので嵐山散策しながら向かう


京都 嵐山 清滝

京都の有名心霊スポットの一つである清滝トンネル
異様な雰囲気をかもし出しています


京都 嵐山 清滝
下に茶屋を発見!!今は営業されていませんでした。
そこのおばあさんと少しお話をさせていただいたのですが「こんな所に住みなや~」との一言が印象的でした。
なんでも、時代が変わってしまったとの事で野菜を作るにも動物がおりて来て食べられてしまう様で
不便よりもその事が先に口から出てきました。
考えさせられる出来事でした。


京都 嵐山 清滝

京都 嵐山 清滝

茶屋の側を流れている川
夏になれば川遊びができそうです。


愛宕山 木と苔

登山初心者の僕は愛宕山をなめていました
登るのに必死で写真を撮る余裕がありませんでした




登っている途中、もう既に蜂が活動していました。
自然と遊ぶ時はくれぐれも蜂には気をつけましょう。

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はじめに。

はじめまして。
ちびすけです。

基本的にお金のかからない遊びをテーマにアップする予定です。
とは言うものの
まだまだ発展途上な僕は遊びと言っても山登りくらいしかしりません
これから
いろんな遊びをしていくと思います。

その都度僕の遊びに付き合ってくれる人や
お世話になった方へ感謝しつつ成長していけたらなと思います。

そんな成長日記です。

※ブログの日付はアップした日ではなく実際に遊んだ日付です。
※僕は遊び終わってからネットでその日遊んだ場所について調べます。
その時に可能であれば読ませていただいたブログにトラックバックをしています。
迷惑であれば外していただいてかまいません。
また、勝手にリンクをさせていただいております。こちらも迷惑であれば外しますのでおっしゃってください。

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プロフィール

HN:
ちびすけ
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/04/25

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